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zoom RSS 歩道橋の少ない都市

<<   作成日時 : 2005/04/13 20:36   >>

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一時期の傾向として、歩道橋などで歩車分離をする道路がかなり多かったと思います。最近はバリアフリーという考え方が浸透しつつあるので、むやみに歩道橋を設置して横断歩道は廃止、ということは少なくなってきたように思いますが、以前は結構そういう例が多かったような気がします。

厚木市を縦断する国道129号線を走ると、途中に歩道橋は10箇所しかありません(129号線旧道を含めるとあと1つあります)。厚木市内区間が15キロあることを考えれば、少ない方かと思います。また、途中に国道246号線と重複する区間が4キロほどありますが、この区間では3箇所だけです。片側だけで3車線(右折レーンがある場所では4車線相当)、幅20m以上ある道路でも、横断歩道がメインです。のんびり歩いても渡りきれるくらいに青の時間が長ければ、問題ないと思います。
歩道橋のほとんどは小学校の通学路となっているケースで、中には通学路が変更になったために、渡る人が少ないようなところもあったりします。

もう1つ。本厚木駅東口にある厚木バスセンターは、1984年に完成した時から、バスのりばを結ぶ通路は全て横断歩道です。島式ののりばも2つあるのですが、そこまでも横断歩道となります。また、高架下からバスセンターへ続く地下道もありますが、雨の日以外はあまり通っている人を見かけません。そもそも、地下道の上の道路にも横断歩道が3箇所あり、うち1箇所は地下道が出来たときに一度廃止されたのですが、道路を渡る人が多かったので地下道の直上であるにもかかわらず復活しています。本厚木駅前も交通量が比較的多いにもかかわらず横断歩道で、少し進めば信号のない横断歩道もあります。このあたりをうまく使い分けると、案外速く楽に移動できたりします。

交通安全の観点から問題があるのでは…と思う人は、やっぱり車を運転する立場からだと思うのですが、歩行者の立場では、多少待たされても横断歩道のほうが楽なのは確かです。できるだけ歩道橋を作らないのが厚木市の方針なのだとしたら、今後もぜひ続けて欲しいところです。

ちなみに、対照的と思ったのは、JR相模原駅のバスターミナル。1990年代後半に改修されているのですが、島式ののりばへは階段でしか行けません。最近の設定にしてはずいぶん人に優しくない設計で、さすがにひどいと反省したのか、上溝駅バスターミナルは平面移動だけで乗り場を移動できるようになっています。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
 同じ相模原市では、相模大野駅北口のバスターミナルも横断歩道ゼロですね。普通の人は、階段でしか乗り場に行く事が出来ません。一応、身障者用の平面通路もあるのですが、普段は策がしてあって、利用するには係員を呼ばなければなりません。ここも1990年代に改修されていますが、歩行者に対する配慮が全然出来ていません。相模大野駅北口なんかは、羽田空港や成田空港へのバスも発着するのですから、大きな荷物を持っている人への配慮が欲しい所です。
ひな
2005/04/13 23:22
相模大野バスターミナルは普段ほとんど利用しないのですが、そういう状態なんですね。相模原と同様、改修前のほうが利用者には優しかったようですね。どうも相模原市のバリアフリーに対する考え方が遅れているという印象を受けてしまいます。最近になって橋本駅北口も改修されているのですが、ここは一度地上に降りれば平面移動だけで出来ますし、エレベーターも1台だけですが設置されているので、まあ合格というところですか。
のぞみくん
2005/04/14 10:00

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