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zoom RSS 車両強度の実験線って作れないだろうか?

<<   作成日時 : 2005/04/26 02:28   >>

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個人的には、信楽高原鐵道の事故で、相手が軽快気動車だったにもかかわらずキハ58の正面の壊れ方の記憶があるので、必ずしも昔の車両のほうが安全だったとは言いきれない部分はあるのですが、巡回先のブログでも多くの方が指摘、またテレビで著名人がコメントしているように、車両強度はどうなのか?という疑問も確かにあります。

ただ、鉄道車両の強度は、前後方向には考慮しても、側面からの衝撃は考慮されていないと思います。ふと思いついて、鶴見事故の現場写真を見てみましたが、旧型車両の70系電車もかなり無残な状態で、設計時期の問題とも言いきれないような。現物に限らず、鉄道模型のキット作成などでも思い当たるふしはあります。
そうかといって、側面からの衝撃まで考えると、人の乗る場所がどこになるのか?という気もします。車両メーカーは「強度的に十分」と言っているそうですが、最近はコンピューター解析が多いので、実際に試しているのかな?と思ったりします。

どうして鶴見事故の話を出したかというと、この事故の発端が貨車の脱線によるものということで、「競合脱線」という現象について、実車でのテストが行われたことを思い出したからです。根室本線の旧線跡を利用した「狩勝実験線」では、机上の計算では分からない脱線のメカニズムを解明するために、いろいろ実験が行われたと聞いています。

例えば、車両メーカーと鉄道会社が協力して、衝突のテストとか出来ませんかね?車だったら衝突テストがあるわけだし、これから鉄道車両は標準化が進んでいくわけですから、標準型車両のテストができるような実験線というのも、あったらいいかなぁ…と思うのですが。
どこに作るか、誰がお金を出すのかが問題になりそうですが、場所だけで言えば、北海道あたりならいくらでも候補地はあるんじゃないかな?そういえば狩勝実験線も北海道でしたね。お金は、運用資金の豊富さは日本の企業の中でも間違いなく上位に位置する、渋谷区に本社のある鉄道会社が出資したりとか(^_^;)。

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MAC'S GADGET
2005/05/18 22:30

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