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help リーダーに追加 RSS 成田空港B滑走路(3)

<<   作成日時 : 2005/07/17 21:28   >>

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どうも、B滑走路(Bラン)の問題は思いつきだけで発表されていて、当事者は数字だけクリアすれば解決できると思っているような気がしてならないのですが。
成田の暫定滑走路延伸、発着増対応で誘導路2本に
成田空港の暫定平行滑走路延伸問題で、成田国際空港会社と国土交通省は、ジャンボ機など大型機の就航や発着回数増加に対応するため、駐機場と滑走路を結ぶ誘導路について、現誘導路を拡幅した上で、滑走路東側に新誘導路を設置する「2本体制」にする方針を固めた。
現誘導路は、離陸機と着陸機が交互通行しているが、2本体制にすることで、交互通行の解消を図る。滑走路の延伸部分の供用開始と同時に、新誘導路の使用開始を目指す。
国交省は、ジャンボ機など大型機の発着を可能にするため、暫定平行滑走路(2180メートル)を本来計画とは逆の北に延伸して2500メートルにする方針を決めた。
しかし、現誘導路は、未買収地の間を通る滑走路南端から駐機場までの区間の幅が狭いうえ湾曲しており、大型機は端のフェンスに翼が接触する恐れがあり、通行できない。そのため、フェンスを付け替えて拡幅し、大型機も通れるようにする。
新誘導路は、未買収地の地権者の家屋や畑を東側に迂回(うかい)する形で滑走路南端と駐機場をつなぐ。
本来計画では、滑走路の南西側に誘導路を2本設置する予定だったが、用地が取得できず、未買収地に割り込む形で誘導路を1本だけ建設していた。
滑走路の延伸は、現状では完成まで6年の予定だが、空港会社は、工事実施計画の変更手続きや建設工事など各行程の迅速化を図り、5年半以内の完了を目指す。(Yahoo!ニュース-読売新聞)
空港会社と国土交通省から説明がなかったのか、この記事を書いた記者が気付かなかったのか分かりませんけれど、交互通行なのが誘導路全体の話なのか、Bランの出入口のことなのかが読み取れません。

今がどうなっているかは以下の記事で図が出ていますのでご覧下さい。さて、記事では東側に誘導路を追加するとあるわけですが、Bラン南側の用地は誘導路分だけでも取得できたんでしょうか?その用地があるのなら、現在の滑走路の南側から回り込んで滑走路に入るような誘導路も当然作れたわけで、もしそうなっていたならずいぶん運用しやすくなったでしょうね。

しかし、よくよく考えてみると、現在のBランを南側で横断してから東側に回りこんでBラン南端で終わるような誘導路を新設した場合、滑走路横断(ランウェイクロス)という運用制限まで加わることになります。
そうなると、離着陸の便数にも影響が出てくるのではないかと。そんな制限が加わるくらいなら、いっそのこと現状維持の方がまだマシに思えてきます。

これ以上、管制官とパイロットを悩ませてどうしようというのでしょう?どうせ作るなら、Bラン全体の並行誘導路にしないといけないと思うのですが…。
というか、こんな業界人でもなんでもないような私でさえ疑問に思うようなことに、どうして気付かないのだろう…という気がするのですが。

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
よーく考えてみてください。。。
着陸機と、離陸機の動き。

急なランウェイチェンジがあれば混乱しそうですけどね。。。。
shin
2005/07/19 00:13
確かに、R/Wチェンジがなければ、それなりに回ると思います。
しかし、成田って結構R/Wチェンジが多いと思うので、その時にこんな制限があるとさばききれなくなるかな?と思ったのでした。屈折したB誘導路の運用制限も何とかしないといけないだろうし…。
B誘導路で待機している機材が何機も並んで、渋滞に近い状態になることもありますし、現B誘導路との振り分けることで、もう少し何とかならないかなぁ?ということで思いついたのが、反対側の並行誘導路の話なんです。
ちょっと神経質過ぎるのかもしれませんが、大金をかけても運用制限が何かしら存在するのは、投資効果としてはどうなのかなぁ?という気がするんですね。
もちろん、私が考えたことよりももっと良い方法はいくらでもあると思っています。もし思いついた方はトラックバックしていただけると良いなぁ、と。
のぞみくん
2005/07/19 01:33
南端脇の未買収地(道路)
あれをよけようがない。
残念。
ざんねん。。
2006/07/23 01:32

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