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<<   作成日時 : 2005/09/19 00:29   >>

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実際に見ていた人の中には「そういう演出だ」と思った人もいたようです。観客は無事だったし、乗員も軽傷とのことで、ひとまずよかったです。
<自衛隊ヘリ>相浦駐屯地で墜落、2人軽傷 長崎・佐世保市
18日午前11時半ごろ、長崎県佐世保市大潟町の陸上自衛隊相浦(あいのうら)駐屯地(大塚敏郎司令)で、同駐屯地創立50周年記念行事の模擬戦に参加していた対戦車攻撃ヘリコプター「AH―1S」が敷地内に墜落した。乗員2人は自力で歩いて脱出、けがはなかった。一般市民約2200人が見学していたが、観客にもけがはなかった。陸自は同日、西部方面総監部を中心とする事故調査委員会(番匠幸一郎委員長)を発足、事故原因の究明に乗り出した。
同駐屯地や県警相浦署などによると、模擬戦は午前11時20分ごろ始まった。観客が撮影していたビデオ映像などによると、高度を下げながら飛行していたヘリが右に旋回した際、メーンローター(主回転翼)が地面に接触、バランスを崩して墜落した。ヘリはローターと尾翼が折れるなどしたが、炎上はしなかった。
AH―1Sは乗員2人で全長約16メートル、巡航速度約230キロ。墜落機には陸自目達原(めたばる)駐屯地(佐賀県三田川町)の松浦厚3佐(53)と早川真介2尉(32)が乗り、松浦3佐が操縦していた。
模擬戦には4機のヘリが参加、墜落機は地上部隊を援護するとの想定で低空飛行中だった。事故後、予定されていた戦車や火器を使用したデモンストレーションは中止された。
和田盛政・相浦駐屯地広報室長の話 楽しみに来られた人に申し訳ない。市民及び国民に不安とご心配をおかけし深くおわび申し上げます。(毎日新聞)
動画ニュースも見てみましたが、ものすごいバンク角だなぁ…と思うのは、民間機ばかり見ているからですね。どうやら、高度が維持できなかったのが原因と思われますが…飛行機って傾くと揚力が低下したと記憶しているのですが、ヘリコプターでもそうだったかな?
確かに、思いっきり傾けるとカッコよく見えるかな?という気はするのですが、そっち方面に気合いを入れすぎたために、高度調整がおろそかになってしまったかな?あるいは、実戦ではこんなに低空飛行はなくて、演技だから見えやすいように地面すれすれまで下がろうとして失敗したのでしょうか?

ところで、航空自衛隊には、演技飛行を唯一の任務とする部隊があります。松島基地ベースで、第4飛行団第11飛行隊…と回りくどく書くと怒られそうですね^^;。ブルーインパルスといえば、大半の方は分かりますね。基本的には「戦わない飛行機」を好む私ですが、そういう意味では、鮮やかな演技で観客を魅了するブルーインパルスは、しっかりと興味対象に入っています。と言いつつ、まだ実際に観たことはないのですが。
しかし、ブルーインパルスの演目の中には、実戦ではまずこんな飛び方はしないであろうものもあります。2機が互いの正面に向かい合って、ロールしながらすれ違う「オポジット・コンティニュアス・ロール」とか、直進する1機の回りをバレルロールでくるくる回る「コーク・スクリュー」とか、スリリングな演目があります。もちろん、航空祭シーズンでない時に練習を重ねているわけで、万全の体制を整えていることとは思いますが、過去にはイベント中に墜落したこともあるだけに、今年の航空祭シーズンも無事故で終わって欲しい…そう思っています。
ブルーインパルスパーフェクト・ガイド (イカロスムック)

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