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zoom RSS たとえ対策してあっても役に立たない可能性

<<   作成日時 : 2005/12/29 17:19   >>

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本当に自然の力の恐ろしさを感じます。
突風の証拠?脱線現場近くで40mに耐える柵吹き飛ぶ
JR羽越線の事故が起きる直前の25日午後7時ごろ、現場から約6キロ西の山形県酒田市の国道7号沿いに設置された防雪柵の鉄板が破損し、飛ばされていたことがわかった。
防雪柵は風速40メートルに耐えられるように設計されていたことから、28日に事故現場を視察した鶴岡高専の丹(たん)省一教授(流体工学)は、40メートル近い突風が吹いた可能性を指摘している。
国交省酒田河川国道事務所によると、破損したのは地吹雪対策の防雪柵。重さ105キロのよろい戸状の鉄板5枚が20メートル前後飛び、1枚は向かいの店を直撃した。過去10年間に管内50か所で同様の事故は起きていない。また、JRの事故現場から北東約300メートルの集落では直後に民家の瓦などが吹き飛ばされた。
丹教授は、いずれも障害物のない田園地帯で、羽越線の第2最上川橋梁(きょうりょう)や事故現場と同様の「風の通り道」と指摘。〈1〉寒冷前線通過に伴う南西風が斜め前から吹き付け、車両を浮き上がらせた〈2〉盛り土部分を覆った雪で突風が加速し、列車の右側面に集中した――などの要素が重なったとみている。(読売新聞)
防風柵を設置していたということは、もちろん横風が想定されたということでもあるわけですが、それでこのありさまなんですね。重さ105キロの鉄板が20mも飛ばされるのなら、50トン近い485系が倒されるのも不思議ではありません。

これと同じものが線路沿いにあった場合、別の事故が起きた可能性はありますね。こんな鉄板がぶつかってきたら大変ですし、線路上にこんなものが落ちていたらやっぱり脱線ということになるのではないでしょうか。

結局、自然に対する対策って、どんなに徹底的に行ったところで、あくまでも「可能性を少なくする」だけであって、完全に発生しないようにするのは無理なのかもしれませんね。

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