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zoom RSS 気象相手の対策に妙案はありませんか?

<<   作成日時 : 2006/01/18 20:39   >>

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完全な対策が立てられないのに運転再開?と見る向きもありますが、私はある程度仕方ないものと思っています。気象相手に完全な対策と言われても、線路の地下化くらいしかありません。とりあえず、目に見える対策として防風柵設置、それまでは徐行で何とかするしかないでしょう。結局のところ、その程度しか対策が思いつかないということなんですね。
羽越線の突風対策決め手なし、長引く不通 輸送に支障も
現場では猛烈な突風が吹いた疑いが強い。山本晴彦・山口大教授(気象災害科学)は車両の大きさや重量をもとにした試算から、「時速100キロで走行したとすれば、風速50メートル以上の風を受けたのだろう」とみる。
通常、風速が基準を超えれば運転を中止し、風が特に強い区間には防風さくを設ける。だが鉄道各社は「局地的な突風まで完全に防ぐ策はない」と口をそろえ、抜本的解決策は見あたらない。
78年2月に営団地下鉄(現・東京メトロ)東西線の電車が橋の上で横転した事故で、原因とされた竜巻とみられる風の速さは推定50〜80メートル。営団は、竜巻級の突風で横転しないためには通常20〜30トンの車両を225トン以上にするしかない▽橋への風よけ取りつけは構造や費用の問題で困難――として、その後のハード面の対策は見送った。(gooニュース-朝日新聞:一部のみ)
黙とうささげ試運転を開始 山形・羽越線転覆
JR東日本は18日、山形県庄内町の特急転覆事故で不通が続いている羽越線鶴岡―酒田間で、19日の運転再開に向けて列車の試運転を始めた。事故現場では、試運転を前に献花台が設けられ、JR東日本の社員が通過車両に黙とうした。
試運転は18日夕方まで上下計7本で行われる。午前中は上下1本ずつ、気動車(3両編成)が事故現場を徐行して通過した。午後には脱線した特急「いなほ」と同じ車両も運行し、架線や信号、線路の状態に問題がないかどうか点検する予定。
運転再開に当たり、JRは現場付近に風速計3基を増設したほか、11月末までに現場を含む2.3キロ区間に防風柵を設置する。それまでの間、北余目―砂越間の運行速度を45キロの徐行とするなど再発防止策をとることにしている。(Yahoo!ニュース-河北新報)
地下鉄東西線の事象も説明されていますが、やっぱり大変なものですね。ちなみに国鉄〜JRで一番重かった電気機関車のEH10試作車が118.0tでした。もう少し最近までにすると、EF63が108.0tというところですか。

ところで、実は防風柵も完璧な対策とは思っていなかったりします。

つい最近のこと(羽越線事故の前)なのですが、東名高速道路の厚木〜秦野中井間を車で走っていたときに、突然横風に流されかけたことがあります。90キロ程度程度で走っていたので少し慌てましたが、ほどなくおさまったのでやれやれ。10数年以上走っていて初めて経験した現象でした。
周りの車も結構苦労していたようでした。中央分離帯の樹も左右方向に揺さぶられていたので、強い横風だったのは間違いないと思います。私のマーチはやたらと軽くて比較的背が高い車ですし、逆にトラックやバスだと風を受ける面積が広いので、いずれにしても風の影響は受けやすいんですね。前後方向の風だったら結構多いんですけれど。

この区間の高架橋は、ほぼ完全に防音壁で囲まれているので、見えるのは空くらい。切り通し部分もあるにはありますが、要するに真横から風が吹き抜けることってほとんどないはずで、今考えると上のほうから強い風が吹き降ろしてきたのだろうと思います。
まあ、こんな現象まで考えると、天井まで完全に囲まない限りは完璧ではないのかもしれませんね。

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