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zoom RSS 会員制夜行バス「キラキラ号」

<<   作成日時 : 2006/02/08 18:42   >>

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乗らないうちからあれこれ言うのもどうかと思って、帰りは会員制夜行バスを利用してみることにしました。
実は、安く上げるというだけなら「青春ドリーム大阪」が5000円という運賃で存在し、上り便は私の最寄りバスストップでも停車するので、この時点で積極的に会員制夜行バスを利用する理由がなくなってきているのは事実^^;。
そこで、今回は「青春ドリームにないものがある」というポイントを重視。いろいろ探した結果、「青春ドリーム」よりもシートピッチが広くてフットレスト・レッグレスト付の専用車を運用している「キラキラ号」に決めたのでありました。料金は5500円。

ということで、この前のブログ記事を打ち込んでから京都駅八条口へ。実は京都からの乗車を選んだのは理由があり、大阪発の場合は駅から遠く離れた駐車場が集合場所になっています。その点、京都駅の場合は、修学旅行などで新幹線から降りた乗客を待ち構えるためにしっかりした駐車場があるわけで、正真正銘の駅前発着となるのです。駅内の店でいろいろ買い物も出来ますし…。
この点、ほとんど駅前やバスターミナルから出発する高速路線バスの方が優位性があります。まあ、「安いのだから多少不便なのは仕方ない」と思う人も多いのかもしれませんが…。

画像やがてバスが入ってきたので乗車。正座席40人乗りでトイレ・補助席なしの専用車です。
事前座席指定は出来ず、入口のところに座席表が張り出されています。基本的に異なる申し込みの男女を隣り合わせにしないという意味で、向こうで振り分けているのでしょう。この点は「青春ドリーム」よりは上ですね。その点については、どの会員制バスも気を使っているようです。もっとも、独立3列シートの夜行バスなら、あまりそういう気遣いも入らないので、格安バスならではの配慮なのでしょう。ちなみに、来る時に乗車した「ドリーム大阪1号」では、購入時に「21番か22番のB席」とピンポイントで座席指定をしています。
本日は14名乗車で、全員集まったところで21時55分には発車。高速路線バスなら22時までは待ちますから、やはり会員制バスの特徴でしょう。

この「キラキラ号」、運転手は2人乗務で、途中のトイレ休憩ごとに交代ということで、あまり無理なコスト切り詰めはしていない様子です。途中で2時間の仮眠時間を設定することで、完全なワンマン運行にして経費を切り詰めている夜行バスが多い中、ちょっと意外でした。座席は広告通りにシートピッチも広く、補助席がない分幅も広いので、居住性としては申し分ありません。途中で多賀SAをふくめて3箇所で休憩するとアナウンスがありました。
高速道路に入ったところで消灯。多賀SAを出てからしばしの眠りにつくことに。

目が覚めたときには3度目の休憩でしたが、何と海老名SAで、しかも時間は3時10分。しかも、3時20分には発車…これはそうとう早く到着しそうだと思っていたら、案の定、4時25分には新宿駅西口に到着してしまいました。これなら横浜までにしておくんだったかな?周りを見まわしてもツアーバス系のバスが乗客を降ろしていて、どうやら珍しくないようです。これは4時半頃から電車が動き始める東京ならではなのかもしれませんが…。こういった場合、高速路線バスならある程度の時間調整はしますから、そんなに変な時間には到着しませんので、やはり会員制バスならではなのでしょう。

今回乗った「キラキラ号」については、複数の旅行会社が共同で行っているということもあり、運行体制としてはそんなに不安もありません。ちょっと料金が高めであること、専用車を導入していることから見れば、以前の記事でもふれた「旅行会社が買い叩いている」という傾向もあまりなさそうです。
ただ、そんな会社ばかりではないのもまた事実ですし、やはり「安ければそれでいい」というものではないと思いますから…。

そんなわけで、これで私が今後会員制バスを利用するかというと、積極的には利用しないかもしれません。やっぱり路線バスとして運行しているほうが安心で気楽に思えてしまうんですね。

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タイトル (本文) ブログ名/日時
東京−大阪3000円台
首都圏と関西圏を結ぶアクセスとして、夜行高速バスの需要はかなり大きなものとなって ...続きを見る
海岸通り3丁目
2006/04/04 22:11
都市間夜行バス・高速バスと格安ツアーバスについて考えてみた。
「安いバス どっとこむ」は、全国の夜行高速バス・格安ツアーバスの料金を比較・検討できるサイトです。発着地別の運行会社一覧の他、関連す... ...続きを見る
安いバス どっとこむ
2009/06/15 21:59

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
 不快な思いをされなかったようで何よりです。
値段的にはJR「青春ドリーム」や東北急行等「フライングスニーカー」が安いですが、この2つは長年に渡って夜行バスを運行してきた実績と信頼がある会社が運行しているので、より安心して乗れ、そして格安夜行バスはこれがもう限界という気がします。
 会員制バスを十把ひとからげに否定する気は毛頭ないですが、極端に格安なものはそれ相応のものでないかと思います。耐震偽装マンションではありませんが。
おおとり
URL
2006/02/08 21:59
夜の乗務中に、新宿駅で折り返し待ちをしていると、よくキラキラ号をはじめとする会員制ツアーバスの集合場所を聞かれます、しかし僕らは「わかりません」の一点張り、商売敵である以上知っていても絶対に教えません。逆に「路線」の高速バスはたとえ他社便であってもわかる範囲で案内しています。
ただバスを見ている限り、キラキラ号のバスを運行している会社(T観光バス)は全般的に新しい車を積極的に入れているようです。いっぽうで「排ガス規制クリアしてるの?」聞きたくなるくらいの旧年式車が夕方になると都庁の裏あたりで待機をしているというのもこれまた事実・・・。
いい加減にやっている業者は当然淘汰されていくでしょうから、安全面・価格面である程度の歯止めは利いてくるとは思うのですが、僕も格安バスは乗りたくないですね。
いのぴょん
2006/02/09 02:58
個人的には、将来の路線バス化を視野に入れていたりするのであればベストですが(格安ではないけれど、横浜〜河口湖などはそうでしたね)、そこまでいかなくても路線バスに準じた管理体制の元に運行されるべきと思っています。
そういう意味では、旅行会社主導ではなく、バス会社主導で運行されるのが望ましいと思っています。その方がよほどバス会社のためになると思いますし、ノウハウも蓄積されるでしょうから。少なくとも「旅行会社が買い叩いている」ようなバスには乗りたくないですね…。
まあ、文中でもふれましたが、もともと積極的に会員制バスを利用する理由がありませんし、今後もやっぱり路線バスとしての夜行バスがいいな、と思っています。
のぞみくん
URL
2006/02/11 21:47
初めまして。「キラキラ号」で検索して辿り着きました。

先日、私もキラキラ号を利用しました。東京−名古屋間の昼行便です。乗り心地は良かったですね。昼行便は運転手さんは一人でしたが、往路・復路共に海老名SAで運転手の交代をしていました。

JRの高速バスも利用したことがありますが(これも昼行便)、JRバスより振動が少なかった感じがしました。何より、JRバスより1,000円以上安くなるのが魅力的でした。

関連記事を私も書いたのでTBさせていただきますね。
コーシン
URL
2006/07/23 02:49

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