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zoom RSS ICOCAの展開はまだまだ不完全?

<<   作成日時 : 2006/02/09 01:36   >>

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画像さて、JR和歌山線の橋本から和歌山線に乗ったのですが、実は和歌山線はJスルーにしてもICOCAにしても、利用できる駅がほとんどありません。もちろん両端の王寺・和歌山では利用可能ですし、桜井線列車もある高田〜王寺間はICOCAについてはどの駅でも利用可能です。しかし、高田〜和歌山間の中間駅では、ICOCAが利用できる駅が存在しません。
和歌山線橋本駅では、スルッとKANSAI対応の自動改札機(しかも2枚投入対応)が並んでいて、JR券も通せるのですが、これでJスルーもICOCAもダメというのは、滑稽ですらあります。

ICOCAのエリアマップを見ると、そもそもこの区間は図に入っていません。どうやら、基本的にJスルーのエリアをそのままICOCAにも適用したようです。和歌山線以外に、草津線は草津〜貴生川間しか利用できず、関西本線も加茂以西でしか利用できないことになっています。湖西線は近江舞子以南、北陸本線も長浜以南でしか利用できませんが、どちらも近江塩津までは大阪近郊区間ではなかったかと。
現実問題として、和歌山線や関西本線の加茂以東は無人駅が多い上、ワンマン列車は車内での運賃収受があります。そういう状況でJスルー対応の線区から除かれたのはまだ理解できます。しかし、せっかく無人駅にも対応するICカードになったというのに、エリアがそのままでいいのか?という疑問はあります。
しかも、和歌山線は大阪近郊区間に入っていますから、例えば和歌山から京都に向かう場合は、運賃計算の経路として和歌山線を使用することになります。大阪近郊区間でありながら利用できないICカードとは一体…?という疑問があります。

ところで、イオカードがSuicaになったときにはどうだったか?というと、実はこのときにはイオカードと比較して通用範囲は大きく広がっています。一気に厚木や綾瀬・八丁畷などの他社管理駅を除く東京近郊区間全駅で対応していましたし、その後のエリア拡大では八高線全線も対応されています(同時に東京近郊区間も拡大)。中でも竹沢駅は、1日平均利用者はなんと28人で、かなり閑散とした駅である事が伺えますが、それでも簡易Suica改札機は設置されているのです。
ここで注目したいのは、八高線もワンマン運転が行われている線区だということです。しかも、無人駅がある以上は、車内での運賃収受扱いも当然あります。事実、八高線のキハ110には運賃箱と整理券発行機が設置されています。それでもSuicaが利用できるわけですから、和歌山線でICOCAが利用できない理由にはならないと思いますし、大阪近郊区間の全駅でICOCAを利用可能にするべきではないかと思います。

それにしても、八高線の方式はたいへん鷹揚です。何しろ、車内で運賃収受する駅であっても、Suica利用の場合はSuicaを見せるだけで、精算はホームの改札機を利用するのですから…。
もちろん、簡易改札機はホームの目立つところにありますから、運転士はちゃんとこちらを見ていますし、そもそもそんな駅で逃げたところで、出場記録のないSuicaは窓口で処理しない限り利用できませんから、後で困るんですけれどね。
この点が不安だったとしても、運賃箱をICカード対応にするだけで済むはずですね。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
ICOCAで乗れるバスは結構あります。JRワンマン区間でも、バスのように運賃箱でICOCAを通せるようにしてほしいですね。
バスみたいに
2009/07/19 23:14

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