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zoom RSS 結局定着しなかった「とざんカード」

<<   作成日時 : 2006/02/27 00:13   >>

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画像箱根登山鉄道では、2002年4月16日のバス共通カード導入と同時に、電車・バス共通の「とざんカード」を発売していました。割引率はバス共通カードと同じですが、登山電車・登山バスだけに利用可能なものでした。
パス共通カードはともかくとして、「とざんカード」はどうも定着しないまま終わりそうです。
「とざんカード」の発売および使用の中止について
平成19年3月より開始するIC乗車システムへの移行準備として、「とざんカード」の発売および箱根登山電車・箱根登山ケーブルカーでの使用を中止します。なお、箱根登山バスにおいては発売を中止しますが、従来どおりご利用いただけます。また、残額のあるカードについては、プレミアム分を控除して払い戻しいたします。
  1. 発売を中止する期日 平成18年 3月31日(箱根登山鉄道・箱根登山バス)
  2. 利用を中止する期日 平成18年11月30日(箱根登山鉄道のみ)
    (箱根登山バスでは従来どおりご利用いただけます。)
  3. 払い戻し期日 箱根登山鉄道 平成18年12月1日より平成19年3月31日まで
    箱根登山バス 平成18年12月1日より使用中止日まで(未定)
  4. 払い戻し方法 当カードの残額からプレミアム分(千円券では100円、3千円券では360円、5千円券では850円)を控除した額を払い戻しいたします。 残額がこの金額を超えていない場合には払い戻しはいたしかねます。
  5. 払い戻し場所
    箱根登山鉄道 本社鉄道部、箱根湯本駅、強羅駅
    箱根登山バス 小田原営業所、宮城野案内所、箱根町案内所、関本案内所、湯河原案内所
(プレスリリースより)
箱根登山鉄道には申し訳ないのですが、「ああ、やっぱり…」と思ってしまいました。

実は、導入時点で「これはあまり使う人はいないかもしれない…」とは思っていたのでした。
  • 電車では自動券売機でしか利用できない。
    これは、終日無人駅である塔ノ沢駅やケーブルカー中間駅や、日中だけ駅員がいる大平台駅・宮ノ下駅・小涌谷駅・彫刻の森駅では利用できないことがある、ということです。さらに、導入当時は小田原駅が改良工事中とあって、何と小田原駅で利用できない状態になっていました。窓口で利用できればまだ分かりませんでしたが…。
  • いちいち乗車券に引き換えないといけない。
    当時既にパスネットやSuicaはデビューしていましたから、わざわざ券売機で乗車券を購入するのは、結構面倒に感じました。小田原〜箱根湯本間にパスネットが導入されると、それはさらに面倒に感じるものでした。一度Suicaになれてしまうと、パスネットでさえ面倒に感じることが時々ありますから…。
何かしらのカードを出したいということは理解できなくはありませんでしたが、さほど使い勝手が良くなかったことを考えると、「PASMO導入まで待っていても良かったのではないか?」とか、「Suica導入という方法なら全駅で導入できたのに…」とか思ってしまうのですね。

まあ、PASMOは間違いなく無人駅を含めた全駅で導入できることになりますし、今度は間違いなく定着するでしょう…もっとも、現在のパスネットも、実はカード発行は小田急ですし、独自にPASMOが発売されるかどうかはまだ分かりませんが…。

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