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help リーダーに追加 RSS オーストラリア航空からジェットスターへ

<<   作成日時 : 2006/04/15 21:18   >>

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「低コストでも質はさほど落とさない」というコンセプトが話題になったオーストラリア航空(AUZ/AO/オーストラリアン)。機内食も、経費節減してみたら何とトレーに載せて一度に出すような「典型的なエコノミーのミール」ではなく、前菜から1つ1つ配っていくという上級クラス並みのサービスになり、なかなか味もよろしいらしいです。
しかし、そのオーストラリアンも、ネットワーク再構築で消えてしまうようです。
【オーストラリア】カンタス、オーストラリア航空廃止へ
カンタス航空は11日、今年7月で子会社オーストラリア航空のブランドを廃止することを明らかにした。11月から子会社の格安航空ジェットスターが日本便などの国際線を拡大するのに伴う措置。今後は「カンタス」と「ジェットスター」の2ブランドに集約し、燃料費の高騰による航空業界の厳しい状況に対処していく方針だという。地元各紙(電子版)が報じた。
カンタスのディクソン最高経営責任者(CEO)は、オーストラリア航空が機体・乗員のすべてをリースする方式によって、「カンタス」ブランドに吸収されると説明。オーストラリア航空の便は7月1日以降、事実上カンタスの国際線サービスに変更されるという。同航空はスタッフのうち40人を削減していく予定だが、強制的な解雇は行わない。
日本便は、カンタスがケアンズ〜成田便を1日2便、ケアンズ〜名古屋とケアンズ〜関西空港を1日1便ずつを運航するほか、日本からの需要に応えるために国際線としてケアンズ〜シドニー間に1日1便を設定する。
ケアンズ〜福岡便は既に3月末で運航を停止済み。関空行きはカンタスのほかに、ジェットスターが11月からシドニー便を開始する予定。
日本以外の国向けの便に関する主な変更点は以下の通り。
◇週5便のケアンズ〜シンガポール便はダーウィン経由のカンタス便に変更される。
◇週2便のケアンズ〜香港便は廃止する。
◇バリ向けは段階的にジェットスターに移管していく方針で、シドニーとメルボルン、パースから週7便を運航する。
◇カンタスが週3便で運航しているアデレード〜ダーウィン〜シンガポール便は、アデレード〜シンガポールの直行便に変更される。
同CEOは、オーストラリア航空の過去数年間にわたる成果をたたえつつも、競争力の高いジェットスターの成功を最大限に活用する判断を下したとコメント。ビジネス顧客と観光客の両方を狙う「カンタス」と、レジャー市場に特化した「ジェットスター」という2つのブランドによって、グループ全体として積極的な国際線進出を進めていく考えを示した。
カンタスは2002年10月、もともと政府出資の国内線航空会社だったオーストラリア航空を単一座席クラスの観光地向け国際線として再出発させた。同航空は日本や東南アジアの各都市とケアンズなどを結ぶ路線を運航していたものの、最近では旅客数、収益ともに減少していた。

■ジェットスターが関空乗り入れ
一方、ジェットスターは同日、シドニー〜関空便をはじめとする6都市向けの国際便9路線を11月から就航すると発表した。
乗り入れ先はタイ(バンコク・プーケット)と日本(大阪)、米国(ホノルル)、ベトナム(ホーチミン)、インドネシア(バリ)。シドニー〜関空便は1日1便で、日本発の往路のみブリスべーンを経由する。
同航空は昨年12月、初の国際線となるニュージーランド便を就航した。今回、長距離国際便を開始するにあたって、来年半ばまでにエアバスA330―200型機6機を、08年8月からボーイングB787型機(311座席)12機を導入していく計画を明らかにしている。
ジェットスターのジョイスCEOは、長距離便の就航で550人の新規雇用が見込まれると主張。同航空は04年の就航以来、1,300人分の雇用を創出している。
シドニー〜関空便については今年1月、日本航空が撤退を検討していることが明るみに出ていた。(Yahoo!ニュース-NNA)
まあ、先日ジェットスター(JST/JQ/ジェットスター)の関空乗り入れが報道されていたときに、今のオーストラリアンとどう棲み分けていくのか、ということは気になってはいたのですが、結局はジェットスターへ移行となるわけですね。
一旦は既存のオーストラリアンの路線はカンタス航空(QFA/QF/カンタス)に移行扱いになるようです。

オーストラリアンでは尾翼にカンガルーが描かれていて、一目でオーストラリアの航空外車ということは分かったのですが、ジェットスターの機体デザインからはオーストラリアの航空会社であることはちょっと分からないので、そういう意味では残念かもしれません。
まあ、こんなのは勝手な印象に過ぎないのですが。

実は、利用者視点からも気になるところはあります。
オーストラリアンはカンタスのマイレージプログラム「カンタス・フリークエントフライヤー」には一切加算できない(コードシェアも一切行なっていませんでした)のですが、ジェットスターは加算対象です。そういう意味では改善ということになるのかもしれません。
しかし、現実問題としてサービス内容がどうなるのか?というのは分かりません。オーストラリアンからカンタスへの移行でサービスダウンとはならないと思いますが、その後のジェットスターへの移行でどうなるか?ちょっと気になるところです。まさか「マイル加算ができるなら、多少はサービスがなくてもいいや」という人ばかりではないと思いますから。

まあ、オーストラリアに行く予定は今のところないから、個人的にはあまり関係ないのですが。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
春に2年連続でブリスベーンに行きました。昨年度はオーストラリアン航空で、今年度は日本航空で。来年度はどうなるんだろう?
kakkun
2006/06/27 10:56

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