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zoom RSS 本当に日本の空からサヨナラ・B747-146B/SUD

<<   作成日時 : 2006/11/01 01:30   >>

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ということで、1日でJAL(JAL/JL/ジャパンエア)のB747の3タイプ(-100、-200、-400D)に登場するという、なかなか狙ってもできないことをやってしまいましたが、無事に戻ってまいりました。
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さて、18時半過ぎに中に入ると、何だか団体でいっぱい。満席なのはどうもこれが理由なのかも。でもクラスJ普通運賃が早いうちに満席だったのは絶対趣味者であろうと^^;。何しろ、朝のJL1001便で会った人もいましたし、JA8162で2列前にいた人の姿も…なんだかみんな行動が似たような感じになってきているかも^^;。ちなみに、ここでは以前トラックバックを頂いた島海豚さんにもお会いしました。いろいろ話した後に機内へ。

さて、今回の座席指定は少々変わっていまして、56Hと一番後の方。できるだけ長く機内にいたいということもありますが、1986年7月8日に初めてJA8170に登場した時に乗ったのはEコンパート(一番後のブロック)だったんですね。まあだいたい修学旅行というのは後ろのほうに押しこまれるのが相場でありまして、さっき乗ったJL2703便は90人の修学旅行生がEコンにいて、一般客は前のほうに集められていた感じです。まあこれなら学生が多少騒いでもあまり問題ないのですが。

到着が15分ほど遅れたので、実際の出発もそのくらい遅れて、ドアクローズは19:35。もっとも、遅れていようがいまいが、JA8170は今日が最後。JA8170が「少しでも長く…」と思っていたのが通じてしまったのかもしれません。19:50にランウェイ36から離陸、いよいよJA8170にとってはJALでのラストフライトが始まりました。

水平飛行に入ってから、機長からのアナウンスがありました。遅れているけれどジェット気流が速いので、若干遅れは縮まる見込みとか、通り一遍のアナウンスの後、「なお、この飛行機、JA8170号機は、日本で最後に残ったSR型で、今日のこの便がラストフライトになります」と、JA8170のラストフライトであることを説明していました。何の説明もなく、知る人ぞ知るだけで終わってしまうのも淋しいので、このアナウンスは正直うれしかったのですが、一方で否応無しにこのフライトが最後であることを再認識させられます。

乗り物サービスが一段落した(さすがに満席だと時間がかかりますね)頃を見はからって、客室内を撮影に回ります。いつもはずっと席に落ちついているのですが、さすがに今日ばかりは…時々揺れますが、もし何かあったら自己責任なのは当然です。
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それにしても、JA8170のデビュー当時は、オーバーヘッドビンの形状が単なるフタ付荷物棚ではないのに感心していたのですが、最近の曲線を多用したデザインが当たり前という時代では、やはり古く見えてしまうのは仕方ないことかも知れません。
途中でCAさんともいろいろお話しましたが、JA8170がデビューして間もない頃に搭乗して、それ以来この機材には特別な思い入れがあって、今回ラストフライトにも搭乗することができた話をしたら「きっとこの飛行機も喜んでます」と言われてしまいました^^;。ある程度撮影したら席に戻ります。

やがて着陸体制に入り、ラストフライトの終了は刻々と迫ります。羽田空港混雑のため待機にならないかな?とも思ったのですが、いくらなんでも21時台にそんな混雑にはならないことは、この便を何度も利用している私が一番知っています。分かっていても、もう少しでも長く乗っていたいという気持ちになってしまうんですね。

そして、21:43に羽田空港のランウェイ34Lに着陸。9番スポットへのタキシング中に「この飛行機は今日で引退となりますが、これからも日本航空をよろしくお願い致します」というアナウンスもありました。そして、21:48にドアオープン、この時、JA8170のラストフライトは終了したのでした。もともと後ろの方だったので、降機には時間がかかるのは承知の上ですが、内装も記録に残しておきたかったので。
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JAL国内線機材では、壁紙に世界の名所・旧跡のイラストが描かれていたのでした。CAさんのエプロンのデザインにもなっています。
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それも終わり、ゲートラウンジに出ると、機内の明かりが消されました。もう、日本の国内線で乗客を乗せることはありません。これで、本当にJA8170は営業を終了したのでした。
どこかに売却されて活躍するとは思うのですが、もうその時にはJA8170ではなくなっていますし…。

(2006.11.02 23:55追記)
思えば、このB747-146B/SUD、就航からずっとコンフィギュレーションが変わらないままというのも貴重でした。ただ、五月原清隆さんをはじめとして多くの方が指摘しているように、晩年はクラスJの席数不足を招いてしまったことも事実なのですが…。

けれど、これでJALの歴史が終わるわけでありませんし、基本的にJALが好みなのはこれからも変わりませんし、飛行機好きであることも変わらないと思います。年に数回というレベルではあるけれど、これからもJAL中心に、あちこち出かけてみたいものです。
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