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zoom RSS アクアライン経由の高速バス

<<   作成日時 : 2006/11/16 01:15   >>

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房総半島方面は、アクアラインの開通で高速バスがかなり好調なようです。しかし、定期券ということになると、割引率の関係で逆転してしまうんですね。バス定期券の割引率は通常2〜3割引程度ですから、これでもずいぶん割り引いたほうだとは思うのですが、さてどうなるか。
高速バス:あすから大幅増発 定期券も新設−−木更津駅と東京・品川駅間/千葉
◇アクアライン利用で
東京湾アクアラインを通ってJR木更津駅と品川駅を結ぶ高速バスが16日から大幅に増発される。これまでの回数券に加え、初めて1カ月と3カ月の定期券も新設、JRとの利用者の争奪戦が激しさを増している。
高速バスは日東交通(木更津市)、小湊鉄道(市原市)、京浜急行バス(東京都港区)の3社が共同運行している。日東交通によると、1日の利用客は約480人で、乗客増に対応するため、現在の平日28便から39便に、土曜、休日は24便から32便に増やす。
高速バスは袖ケ浦バスターミナルを経由して、木更津―品川を約1時間で結び、快速電車などを乗り継ぐJRより所要時間が通常、30分以上短く、運賃も1300円とJRの1450円に比べて安い。
しかし、利用客の要望が多かった新設の定期券は、通勤1カ月で4万5450円とJRの3万7350円に比べ、割高になっている。通勤や買い物客が今後、バスとJRの所用時間や運賃、アクセスの良さなどを、どのように判断するかが注目される。(Yahoo!ニュース-毎日新聞)
ちなみに、房総半島への高速バスは、アクアライン開通を機にいろいろしんせつされていて、それなりの勝算があって運行開始になっているわけですが、中にはそうでない路線もあります。

それはJRバス関東が中心になって運行する「房総なのはな号」です。担当する館山支店では、以前から東京発の夜行高速バスを受け持っていて、それまでは電車で東京支店に行っていたのですが、「どちらにしても東京支店には何らかの方法で行かなくてはならないのだし、営業便で東京支店まで行けば、ある程度のお客が乗ってくれれば少しは支店の収益も上がるだろう」という程度で、確たる需要を見込んで設定されたわけではないんですね。
それが運行開始してみたらかなり好評で、今や13往復に増発され、平日日中の内房線特急「さざなみ」は軒並み季節列車になってしまいました。どこかで聞いたことがあるような話ですが、アクアライン経由ではないですが、「時間帯をうまく選べば、赤字にならない程度の乗客はつくだろう」という程度でスタートしたら絶好調になってしまった高速バスといえば「かしま号」ですね。JRバス関東の担当の方が「どうしてこんなにお客がついてしまったのだろう」と不思議がっていましたからね…案外、館山支店の方もそう思っているかもしれません。

何だか、これを読んだ人の中には「そんな動機で作った路線が鉄道のお客を奪っているのか」と思うかもしれませんね。

ちなみに、同様の理由で設定された路線は他にもいくつかありますが、1つだけ不調なままで推移している路線があります。新宿〜宇都宮「マロニエ新宿号」…。

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