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<<   作成日時 : 2006/11/03 22:25   >>

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個人的には、公営バスは採算とは無関係に市民の足であるべきと思ってはいるのですが、さすがに昨今の時勢ではそんな考えも通用しないようで…まあ、横浜市営バスはひとまず存続方針となって、一安心というところです。
横浜市営バス:公営で継続 路線再編成で収支均衡/神奈川
画像横浜市は市営バスの経営形態を来年度以降も公営で継続する方針を固めた。市交通局の不採算・非効率路線の再編成を進めれば、来年度以降の収支の均衡が図れると判断した。市は今年度末までに「完全民営化」「民間譲渡」「改善型公営企業」の三つの経営形態から選択するとしていたが、改善型公営企業を目指すことになる。
市によると、市交通局が打ち出している不採算・非効率路線の全廃や一部区間廃止などを実施すれば、来年度の収支は均衡する。08、09年度に大量退職者への退職金支払いなどでそれぞれ約5億円の赤字になるものの、その後は収支が安定する見込みという。
一方、民営化の場合、市は企業債約82億円を一括で返還しなければならず、転職者の退職金も多額になる。民間譲渡の場合は、営業所の土地・建物などを民間バス会社に約400億円で買い取ってもらわなければならないが、民間7社は買い取りに否定的という。(Yahoo!ニュース-毎日新聞)
ちなみに、公営バスというと、都市部の路線バスをイメージしがちです。まあ、「市民の足」という目的だから当然ですが。

しかし、世の中にはそうでない交通局もあります。その代表例…というより1つしかないのですが、長崎県交通局が「そうでない交通局」です。そちろん、地域住民の足であることも事実なのですが、そもそもの目的が「長崎県の観光振興」だったため、長崎からあちこちへ高速バスを運行しています。
それにしても、いくら「県の観光輸送は県が」といっても、島原鉄道と乗客の争奪戦をした時代があり、よく「民業圧迫」と非難されなかったものだと…いや、それに対してまともに相手になる島原鉄道も相当なものですが、きっと九州界隈では当たり前だったのでしょう。

九州では当たり前でも、本州では当たり前ではなく、大阪〜長崎の夜行高速バス運行の話を阪急バスに持ちかけた時には「どうして公営バスが夜行高速バスを?」と、なかなか理解してもらえなかったそうです。阪急バスでは、大阪市営バスなどと同じだと思っていたんでしょうね。まあ、どこから高速バスを走らせようが、その目的地が長崎県である限り、交通局の設立主旨には反していないんですけれどね。

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