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zoom RSS まいったなぁ…

<<   作成日時 : 2007/04/17 21:35   >>

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まさか自分が訪問した1週間後に、こうなるとは思っていませんでしたから…。逃げると思われるのも難なので、ここで書いておこうと思います。
観光バス社長を逮捕=排ガス規制逃れで虚偽登録−大阪府警
ディーゼル車から排出される窒素酸化物(NOx)などを規制する「自動車NOx・PM法」の適用を逃れるため、所有する大型観光バスを規制地域外の営業所で使用しているように偽って登録したとして、大阪府警交通捜査課は17日、電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑でバス会社「ZIPANG(ジパング)」(大阪府門真市)社長北田良子容疑者(67)=同府交野市森南=を逮捕し、本社など3カ所を家宅捜索した。
同容疑者は「規制で(古い不適合車両の)車検が更新できず、運行ができなくなるのでやった」と、容疑を認めている。(Yahoo!ニュース-時事通信)
バス事業者側の責任がどうこうということは簡単なのですが、今回はもう少し別の視点から。

関東では埼玉県・千葉県・東京都及び神奈川県で「八県都市ディーゼル車規制」という条例を作っていて、排出ガスが定められた規制をクリアしていない限り、このエリアには乗り入れることも出来ないようになっています。兵庫県も同じようにしていたと思うのですが、どうだったかな?
しかし、これ以外の地域の場合、車両の車庫が規制区域外なら乗り入れることは出来てしまうんですね。ということは、極端な話をすれば、本拠地を規制区域外にまるごと移してしまうことで、クリアできてしまうということです。それではあまり規制の意味がありませんね。本気で排出ガス規制を行なおうと思ったら、やはり乗り入れも含めて規制しないと実効が得られないということになると思います。

ただ、そうなると大変なのは事業者側ですね。排出ガス規制に対応するのもかなり大変な事業者が多いと思うので…。補助金を出せとまではいいませんが、低金利での長期融資なども合わせて行なうべきではないかという気がします。何かアシストするような方策を考えないと、また他の事業者が同じことを繰り返すだけと思います。

この出来事をばねに、ジパングが再度立ち直ることを期待しています。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
 昨日の昼休みのNHKニュース(ローカル版)でこのことを知り、驚きました。社長も2代目かそれ以上のようですね。
 かつて、国道43号線を管理する国やその上を走る阪神高速道路公団(当時)などを相手に沿線住民が、自動車の通行を差止めなどを求めた「尼崎公害訴訟」で、判決で国に対し、早急に排ガス規制を行う必要に迫ったものだったことは覚えています。大型車両を湾岸線に誘導したり、国道の車線を狭めて、緑地帯を設けるなどで済んだようです。
 まだ走れる車両を、排ガス規制の基準を厳しくすることで廃車に追いやるのはどうかと思います。基準がクリアできる付帯装置の開発はもちろんのこと、事業者は車が商売道具なので、買い替え費用の
税控除の対象にするべきだと思います。環境を守るのも大事。しかし、それは「国策」として行っている以上、国の手厚い支援策が必要だと思います。
 ジパングの所有するバスは今後どうなるのでしょう。再建の道は険しいように思えます。
はぐれメタル純情派
2007/04/18 19:37

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