Cassiopeia Sweet Days

アクセスカウンタ

zoom RSS 橋は意外に面白い?!

<<   作成日時 : 2007/04/06 21:50   >>

トラックバック 0 / コメント 0

最近、Wikipediaで橋の記事を作成しています。意味もなく橋の写真だけが出ている日があったので、既にお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、橋というのはよくよく見てみるといろいろな種類があるものです。

さて、我が神奈川県内で、歴史的な橋というと、とりあえず私はこの橋が真っ先に出てきます。
画像
箱根登山鉄道の早川橋梁です。一般的には「出山の鉄橋」という方が通じるかもしれません。まあ、鉄道の橋は基本的に川の名前をつけますから。
で、このトラスは、もともと1888年に製造され、東海道本線の天竜川橋梁で使用されていたものを1917年に払い下げてもらったものです。ちょうど第一次世界大戦で、観光鉄道には鉄材が回ってこなかったんですね^^;。
当時はいろいろなエピソードもあったようですが、今や今やれっきとした箱根名所です。

ところで、東海道線の天竜川橋梁、箱根登山鉄道に回されたということは、当然新しくトラスを作っているわけです(こちらは天下の東海道本線ですから、軍需輸送という名目で鉄材は優先的に回ってきたはずですね)。しかし、今のは少なくとも3代目か4代目だったはず…。2代目はどこにあるのかな?と思ったら、意外なところにありました。
画像
御殿場線は神奈川県内で3回酒匂川を渡るのですが、その中の1つ。水害で流失した際に、たまたま架け替えで捻出されたトラスがあったので、それを流用したのですが、これこそが2代目の天竜川橋梁のトラスだったのでした。

もしかすると、全く同じ場所にあった可能性もありますし、そうでなくても、そういう昔の鉄橋が、奇しくも同じ箱根山塊の中に現存しているというのも、面白い偶然だなぁ…と思ったのでありました。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文

PHOTOHITOブログパーツ


橋は意外に面白い?! Cassiopeia Sweet Days/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる