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zoom RSS 北海道のワンマン列車

<<   作成日時 : 2007/05/10 20:25   >>

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<乗車マナー>高校生26人乗れず ドア近くの生徒詰めず
JR留萌線秩父別駅(北海道秩父別町)で9日朝、列車(1両編成)に乗ろうとした通学途中の高校生26人が、車内が込み合っていたため乗り込めなくなり、タクシーで代替輸送された。入り口付近にいた別の高校生が車両奥に詰めなかったのが原因とみられ、空知教育局はこの路線を利用している深川市内の2高校に対し、乗車マナーの徹底を呼び掛ける文書を送付した。
JR北海道によると、増毛発深川行き普通列車が午前7時38分ごろ、同駅に到着。2校の生徒約55人が乗り込もうとしたが、26人を残して入り口付近がいっぱいになった。運転士が車内放送で奥に詰めるよう呼びかけたが、結局、乗れなかった。JRはタクシー7台を手配し、列車は約3分遅れで出発した。代金約2万円はJRが負担した。
列車の座席数は64だが、通路部分を含めると120人程度が乗車できる。この時間帯は毎日、両校生徒を中心に満員状態だが、この日の乗車人数は100人弱で、この26人が乗れる余裕はあったという。
JRと両校は10、11日、列車に職員を乗せ、マナー向上を訴えるとともに、混雑状況を確認して対応を検討する。(Yahoo!ニュース-毎日新聞)
JR北海道のワンマン運転の列車に乗ったことのある方はご存知かと思うのですが、実はJR北海道のワンマン列車は、無人駅では最前部の扉しか開けない「前乗り前降り」方式です。普通のワンマンバスだと降りる扉と乗る扉は違いますし、ほとんどのワンマン列車でも乗降扉を分離しています…と、ここまで書くと、「それだったら後乗り前降りにすれば問題解決」と思う方もいらっしゃるかと思うのですが、そんなに簡単な話ではありません。

というのは、北海道の場合、何をするにも冬のことを考えないといけません。具体的に書くと、冬に雪が降ったときに、20mも後ろの乗車用扉がミラーで確認できるかどうか、ということなんですね。バスでは中乗りや後乗りがありますが、バスの場合はだいたい11mくらい後ですから、倍近く離れているということになります。

20m先が見えないような雪なら学校は休みだろう…と考えるのは雪のあまり降らない地区の人の発想で、こちらでは交通マヒしてしまうような雪でも、北海道では大したことない雪ということになってしまいます(逆に、北海道で交通マヒ状態になるほどの雪ということになると、これはもう誰も手がつけられない状態になる、ということですね^^;)。

まあ、実際の利用状況とも含めて考えていただければいいかな、と思います。

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留萌線で積み残し、原因はマナーの悪い地元高校生か
5月9日朝、JR留萌線の秩父別駅にてホームで上り列車を待っていた客26人が積み残され、タクシーで代行輸送されるトラブルがあった。同駅では55人が列車を待っていたが、途中で乗り切れなくなった。タクシー代の約2万円はJR北海道& ...続きを見る
鉄道ニュースナビ
2007/05/14 21:48

コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
私も、初めてJR北海道のワンマン列車(しかも夏場の2両編成)に乗ったときはビックリしました。理屈を言われれば納得ですが、それだけ乗る方は協力してあげたいものですね。

>普通のワンマンバスだと降りる扉と乗る扉は違いますし、
扉が二つあるにもかかわらず降りる扉と乗る扉が同じことが多いバスが走っているうちの地元って…。
なかたん
2007/05/10 21:13
あと、「北海道の駅は仮乗降場上がりの小駅が多く、そういう駅ではホームが列車より短い(下手したら10mくらいしかない)ことも多いため、物理的に後乗前降にできない」という事情もあると思います。
高校時代通学途中いつも見ていた、宗谷本線南比布駅あたりは実際そんな感じです。
勝田
URL
2007/05/11 19:27
北海道のワンマン列車の状況が良く判りました。高校生達は大変だと思うけど、めげずに頑張って欲しいです。都会の満員電車みたいに、どこにいても我慢しなくちゃいけないことはある訳だし、君達のマナーの悪さで廃線にでもなったら地元の人たちにも迷惑かけることになるものね。
どうどう
2007/05/13 04:10

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