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<<   作成日時 : 2007/10/29 21:58   >>

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私にとってのB747-200Bの印象といえば、何といっても機内の螺旋階段ですね。小さい頃に「白い滑走路」という田宮二郎主演のドラマを見たので、かなり印象が残っています。国際線といえばJAL(AJL/JL/ジャパンエア)という時代だったわけですが…。これでもう、国内線で螺旋階段にめぐり合える可能性は、しばらくなくなるわけですね。A380が国内線に就航して、螺旋階段を設置すれば別ですが。
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引退進むジャンボ機 最後の短コブ機が月末に最終便
画像「ジャンボ」の愛称で親しまれている超大型旅客機の代表的機種、ボーイング747−200B型機が31日、引退する。“大量輸送時代”の幕を開け、空の旅を身近にしたジャンボだが、航空機関士が乗務する旧型機を中心に日本の空から消えつつある。初登場から35年以上がたつ上、原油高による燃料費の高騰もあって、燃費のより良い機体への世代交代が進んでいる。(水野拓昌)

◆クラシック
ボーイング747型機の愛称として知られるジャンボは、全長70メートル、最大550席以上のまさに“巨体”だ。前方に2階席があり、コブのようなふくらんだ外観が特徴で、エンジンは4基ある。国内の旅客用は日本航空が48機、全日空は19機を運航している。
だが「主役の座」はエンジン2基の最新鋭大型機に奪われつつある。便数を多くして中小型機を運航する傾向もある。
ジャンボの中でも、747−200B型機は前方のコブが短く、ジャンボ初期のスタイルとされており、操縦室に機長ら3人が乗り組む「クラシックジャンボ」の代表的機種だ。特に日航では、ほとんどの主要国際線で就航。最後の日航機が羽田−金浦(ソウル)便で就航しているが、31日にその役目を終える。

◆人気と功績
日航747運航乗員部長の酒井文彦機長(56)は「新路線に就航するたび、『ジャンボが来た』と世界各国で歓迎された。会社を大きくした飛行機だ」と、その“貢献度”をたたえる。航空機関士の五百田孝文さん(56)も「シンプルなシステムで故障が少ない、扱いやすい機体だった」と振り返った。
個性的な姿は航空機ファンの人気も高い。航空専門誌「月刊エアライン」(イカロス出版)の佐藤言夫編集長(38)は「200Bはジャンボ初期の完成形といえる。技術の発展に夢があった時代を象徴する名機」と評価。「海外旅行を庶民的にした功績も大きい」と強調する。
需要を超えた座席数を抱え、航空各社は割引運賃などで集客を競った。

◆ハイテク機も
ほかのジャンボも引退が進んでいる。旧型機の1機種で、2階席を拡大した747−300型機は日航9機を残すだけ。平成21年度までに全機が引退する。全日空は昨年までに全廃した。
操縦室のコンピューター化で、航空機関士乗務が不要となった「ハイテクジャンボ」「テクノジャンボ」と呼ばれる新型は日航38機、全日空19機が活躍中だが、日航は22年から順次引退させる計画。全日空も機種交代を進めている。
原因は深刻な原油高だ。エンジンが4基あると、どうしても燃料消費量は多い。「これだけ長く活躍した機種はほかにない」(酒井機長)と名残を惜しまれつつ、一時代をつくった名機がその姿を消そうとしている。(Yahoo!ニュース-産経新聞)

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