Cassiopeia Sweet Days

アクセスカウンタ

zoom RSS 地方私鉄は苦しいところばかり…(2)

<<   作成日時 : 2007/11/03 19:04   >>

トラックバック 0 / コメント 0

名鉄系の会社として、また普通の電車が路面を走っていたことで有名な福井鉄道。車両の入れ替えも行ったので心機一転…と行きたかったのですが、現実は厳しいですね。
名鉄、福鉄から撤退 福武線経営再建問題で方針 第1回協議で事業者側3案提示
福井鉄道(越前市)の福武線が経営難に陥っている問題で、筆頭株主の名古屋鉄道(名古屋市)は2日、県が開いた第1回の協議で福井鉄道の鉄道事業から撤退する方針を示した。鉄道事業者側は福井鉄道の鉄道部門の分離売却、名鉄の債権放棄などを伴う支援など再建策計3案を提示した。名鉄が支援する場合は資本関係も解消するという。県は内容を精査するとしている。
この日示された再建策によると、第1案は福井鉄道から鉄道部門を分離し、第三者の出資による新たな受け皿会社へ譲渡する内容。県などは出資者を支援する。この場合、福井鉄道は鉄道事業から撤退し、新会社が福武線を運営する。
第2案は債権放棄を前提に名鉄が債務の一部や退職給付金の資金を福井鉄道に貸し付け、福井鉄道の財務負担を軽減。第3案は名鉄が増資の形で資金援助する。
第2、3案のいずれも福井鉄道は現在の形で経営を継続するが、名古屋鉄道は保有する福井鉄道株式を第三者へ売却することを条件としている。名鉄側には持ち分法適用会社の福井鉄道を財務から切り離す狙いがあるもようだ。
協議は福井市のアオッサで非公開で行われ、事業者、県、沿線3市が出席。協議後に会見した名鉄の大竹宏・監理部第2担当部長は「最もコストがかからない方法は鉄道事業の廃業だが、鉄道やバスを残すことを自治体が望むなら、名鉄として協力できることを検討した」と説明した。
県の大橋直之・総合政策部長は「いただいた案の内容をこれから精査したい」としている。
福井鉄道の鉄道事業は乗客減に伴い、昭和38年から赤字が続き、借入金残高は18年度末で30億円。名鉄は福井鉄道株の約33・4%を保有している。(Yahoo!ニュース-産経新聞)
武生と福井を結ぶ福井鉄道、昔は日中でも急行が走っていました。国鉄時代は普通列車の本数が少なかったので、運行本数では遜色ないサービスだったんですね。JRになってから、北陸本線の運行本数も増えたので、スピードという点ではJRが有利、そこで増発されてしまうと、なかなか対抗できない状態になってしまうんですね。ただ、福井鉄道の場合、路面に乗り入れることで、市街地には近くなりますので、そこを何とか活用すれば共存できるのかもしれませんが…。

どうも地方私鉄は、何かが劇的に変わらない限り苦しい状態が続くような…。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文

PHOTOHITOブログパーツ


地方私鉄は苦しいところばかり…(2) Cassiopeia Sweet Days/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる