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zoom RSS 岐阜は本当に連節バスを買ってしまったのか…

<<   作成日時 : 2010/12/26 20:46   >>

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導入前からいろいろと物言いがついている、岐阜市の連節バス導入ですが、いよいよ車両が導入されてしまったようです。
連節バス、岐阜に導入 中部初、3月末から運行
バスの車両をつなげて乗客を大量に輸送できる「連節バス」が、岐阜市で来年3月27日に運行を開始する。連節バスの導入は全国で4番目で、中部地方では初めて。岐阜市が16日、明らかにした。
導入するバスは2台。長良川にちなんで「清流ライナー」と命名した。
全長は通常のバスの約1・5倍の18メートル。46の座席があり、乗車定員は通常のバスの倍近い130人。JR岐阜駅−岐阜大・同大医学部付属病院間(約8・4キロ)を運行する。
この区間では毎朝、通学のピーク時には5分おきにバスを運行しているにもかかわらず、学生の列が200人以上できるため、混雑解消で導入する。
運行主体の岐阜乗合自動車(岐阜バス)は2月末から試行運転を始め、交差点で曲がる場合などの安全性を確認する。1台当たりの購入費は約7120万円。国が半額、市と岐阜バスが4分の1ずつ負担する。
細江茂光市長は「導入を機に、路線拡大も視野にいれていきたい」と話している。(中日新聞)


岐阜バス公式サイト内「清流ライナー」情報サイト
前々から書いている通り、私は基本的には連節バスの導入には肯定的ですし、道路事情のよくない厚木でも普通に走れるのだから、岐阜市内でも多少の手直しをすれば走ること自体は問題ないだろう、とは思っています。にもかかわらず、以前にも取り上げたとおり、岐阜市の連節バス導入にはいろいろと不安がぬぐえないのです。

今回の新聞記事で驚いたのは、2月末から試運転で安全性の確認云々というところ。いまから道路環境を確認しようとしているのだったら、これはやるべきことが相当遅れていると考えざるを得ません。いかに2.55mの車体幅の初導入だったからとはいえ、厚木市はかなり以前から少しずつ道路改修なども進めていました。納車されたら、あまり時間をおかずに乗務員の慣熟運転が出来る状態にまでしていたことを考えると、のんびりしすぎていないかと。3月末からだったら、2月末には物理的な部分はすべて直しておかないと間に合わない気がします。

今ひとつは、片道8.4kmもある路線で、2台で足りるのかということ。単純に連節バス増発という方法もなくはないのですが、それなら普通のバスでも何とかなるのではないかと。乗客数が桁違いとなる京成バスでは、3.2kmに10台も投入しているのですが、それでも普通のバスとあわせて毎時50本以上という超高頻度。かなちゅうが湘南台や厚木で導入している例は、この半分くらいの4km前後を4台で運行していますが、普通のバスとあわせて5分おき程度となっているのですが…。

まあ、買ってしまった以上は、そのお金が無駄にならないようにいろいろと考えて欲しいものです。これが失敗してしまったら、特に路面電車の廃止を惜しんだ人から鼻で笑われるようになってしまいますからね。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
全く呆れ果ててものが言えん!こんな事なら電車シを残しておくべきだったね愉。!本当に愚か者としか言えない市長の細江は馬鹿だ!
のぐちきよひろ
2011/04/10 16:42

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