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zoom RSS 小田急RSE車、富士急への旅立ち

<<   作成日時 : 2013/11/13 06:31   >>

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2012年3月16日を最後に営業運転を終了した小田急ロマンスカー20000形RSE車。その当時に富士急が購入するという報道があってからしばらく音沙汰はなかったのですが、先ごろ正式に譲渡の発表があり、11月12日未明に20002×7は小田急を離れることになりました。

たまたま11月12日は公休の日だったので、これは見に行かなくては…と行ってみることにしました。相変わらず、対象が小田急だと、「何でわざわざ…」というリミッターは強制解除されます^^;。まあ、今回はいわば「壮行会」みたいなものだと思っていますし。

0時半くらいにやってくると、すでに渋沢14号踏切(新松田逆1号とも言いますが)は人でいっぱいでした。
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早速車を駐車場に入れましたが、どうやらもうEF65が新松田駅構内にいる様子。早速入場券を購入してホームに入ります。

3・4番ホームは立ち入り禁止になっていました。まあ作業の支障になりかねないから当然ですね。
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1・2番ホームに下りてみると、いました、まぎれもなくEF65。
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下り最終の1本前、急行小田原行きとからめてみます。
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もうホームから出ないといけないので、これだけ撮ったら駅の外へ。

近くのコンビニに行って温かい飲み物などを補給しつつ、到着待ち。ツイッターからは愛甲石田を通過、東海大学前を通過、という報告が次々と流れてきます。そろそろ来る頃だと思ってみんな準備を始めてます。社員の方が「あと3分くらいで来ますから」と言う声が聞こえてきました。このあたりが小田急っぽい。

そして、1000形1252×6に牽引されて、ついにRSE車は到着したのでした。
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駅構内。まだ1000形が連結されています。しかし、3M10Tの運転は大変だったのではないかと…。
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ちなみに、正式な譲渡は11月11日付けで行われたということなので、この時点ではもう正式には「小田急の車両」ではなく、「富士急へ譲渡する貨物」ということになります。

1人だけ「どうせダイヤ情報を見たから撮りに来たんだろう」と騒いでいる輩がいましたが、ツッコミどころは「ではあんたは何を見て来たんだ」とか「こっちはロマンスカーがSE車とNSE車しかいない頃から小田急ファンだ」とか、いろいろありましたが無視することに。おおかた、いい場所が確保できなかったから騒いでいたんでしょう。
なお、私はコンデジの強みで、腕を持ち上げてカメラを高い位置にして撮影しています。

その後、機関車交換などが行われ、2回ほど踏切が動作。
1回目はみんなあわてて踏切外に退避したのですが、2回目は入換作業で踏切動作パターンになるだけだということが分かったせいか、踏切の中に残っていた人もいたようです。これをどうみるかということになりますが、現実には踏切のところにも社員の方が何人もいらっしゃいましたし、警察の人もいました。それで特に社員の方や警察の方が動かなかったところをみると、「作業の都合による踏切動作であり、危険はないから黙認」というところだったのでしょう。
社員の方の配慮に感謝させていただきます。

社員の方の配慮といえば、こういう時間なので三脚を利用した方がいいのですが、小田急では構内では許可なく三脚を使用することを禁止しています。ただ、社員の方に「三脚を使っていいのですか」と聞いたら「ああ、いいですよ」と言われたそうなので、要は「周りの迷惑にならなければかまわないから、一言断ってね」という話なんですね。
ちなみに私は三脚は持ってきていませんでした。

EF65の連結作業が終わり、点検中。
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ここまで20002×7を牽引してきた1252×6。自動連結器アダプターがついたままです。
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そして、いよいよJR松田駅構内への入換開始。正確には、御殿場線へつながる連絡線の向こう側、川音川のあたりまで引き上げるまでが「入換」で、そこからJR松田駅構内までは「新松田発松田行き臨時貨物列車」ということになります。
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これが、20002×7にとっては最後の新松田発車となります。

しばらくして、御殿場線への連絡線をEF65に牽引されて通過します。

これで、20002×7は小田急線から離れたことになります。

そして、3:43にJR貨物の列車として発車。20002×7にとっては、これが最後の御殿場線走行です。自力ではありませんが…。
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20002×7は豊川の日本車輌製造で改造されたあと富士急へ引き渡されます。
富士山麓でRSE車に見たり乗ったりできる日を楽しみにしたいと思います。


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