小田急ロマンスカーの補助警報音

最近ちょっと思ったのが、VSEやMSEで復活した「ミュージックホーン」と、昔のロマンスカーについていた「補助警報音」、実は何か区別が必要なのではないかと思ったりしています。

なんで急にそんなことを思ったのかといわれても困るのですが^^;、「ミュージックホーン」というと、鳴らしたい時に運転士さんがペダルを踏むことでメロディが鳴る、というようなイメージに思えてきたからです。

それでは、まずこんな写真から。2階運転台の車両の中で、いちばん簡単に入れる開成駅前のデハ3181の運転台です。
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さて問題です。補助警報音はどこで操作するのでしょう。

足元に明らかにペダルがあるので、それかな?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、これは普通の警笛のペダルです。ちなみに、今時のミュージックホーンみたいに、弱く踏んだ時と強く踏んだ時で違う音が鳴る、ということはありません。

では、その右にある丸いもの?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、それは実はATSのベルです^^;。鳴ったのを聞いたことはありませんが^^;。

ということで、正解はこれでした。
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さっきの写真でメーターパネルの左側にスイッチがありますが、そのスイッチの中に「補助警報」というものがありまして、これが「入」になっている間は鳴り続けます。

それだと、何かあったときに鳴らすというのが難しくないか?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、それでいいのです。何故かというと、昔の補助警報音は「走っている間中ずっと鳴らし続ける」ものだったからです。

私が子供の頃の話なんですが、一面の田んぼで隣の駅が見えるようなところなんですが、かすかに補助警報音が聞こえたかと思うと、おもむろに近くの踏切が鳴り始めます。そして、隣の駅を通過したロマンスカーが見えてきます。だんだん近づいて来るので音もだんだん大きくなりまして、列車が目の前を通過するまで続くのでありました。ちなみに、かなり指向性が強いスピーカーだったので、走り去っていった列車の補助警報音は聞こえませんでした。

どちらかというと近づくのを知らせるためのものなので、使い方としてはパトカーや救急車とか消防車を思い浮かべてもらった方が合っているかも。

…とまあ、今となってはどうでもいい話かもしれませんが、気にしてみました^^;。

というか、補助警報音、「TRAINS」でCDで出して売ってくれないかなぁ^^;。

※以下のファイル、一応音質は落としてあります。
NSE車。SSE車はこれより半音低かったはず。


エレクトーンっぽいLSE車。


あまり鳴らしていなかったHiSE車。


知らない人のほうが多いRSE車。

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